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紫外線対策に睡眠ホルモンが大切

こんにちは。

武蔵境駅北側徒歩8分にある「いつまでも動けるカラダ」「痛みや不調の解決」をサポートする少人数制フィットネスジムのスモールジムグランダ武蔵野弐番館の佐藤です。

 

紫外線が強くなるこの時期、多くの方が肌ケアをされると思います。

その中で「睡眠」も肌のケアに欠かせない要素だということをご存知でしょうか?

 

睡眠中、とくに深い眠り(ノンレム睡眠)の間には「成長ホルモン」が分泌され、肌や細胞の修復が進みます。

朝起きたときに「肌の調子がいい」と感じる一つです。

 

特に睡眠ホルモン「メラトニン」に注目です。

 

メラトニンは睡眠を整えるだけでなく、肌トラブルの原因となるメラニンの生成を抑える働きがあります。

つまり、シミやシワ、肌の透明感の低下を予防するうえでも、睡眠が大きく影響します。

 

しかしメラトニンは、加齢とともに分泌量が減ってしまうため、年齢を重ねるほど「睡眠の質を高める生活習慣」が大切になります。

 

メラトニンの材料となる栄養素をしっかり摂ること。主に必要なのは以下の3つです。

 

  • タンパク質:肉、魚、卵、大豆製品など

  • マグネシウム:納豆、豆腐、ナッツ、海藻、海苔など

  • ビタミンB6:バナナ、アボカド、ミニトマト、切り干し大根など

 

例えば、朝はパンとコーヒーだけ、昼は麺類、夜はお酒中心といった食生活では、メラトニンの材料が不足しやすくなり、睡眠の質が落ちる → 肌の修復が不十分 → 老化の進行という悪循環に繋がります。

 

さらに、睡眠不足は肌の老化リスクだけでなく、免疫力の低下や慢性不調にも繋がります。

 

だからこそ、「寝られるカラダを作ること」が根本対策です

 

紫外線対策の一歩として、まずは「よく眠れる生活」の見直しから始めてみませんか?

 

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