こんにちは。
武蔵境駅北側徒歩8分にある「いつまでも動けるカラダ」「痛みや不調の解決」をサポートする少人数制フィットネスジムのスモールジムグランダ武蔵野弐番館の佐藤です。
脂肪肝と聞くと、「油や脂っこい食事の摂りすぎが原因なのでは?」と思われるかもしれません。
しかし実際には、糖質の摂りすぎが脂肪肝の主な原因であるケースが多いです。
食事で摂った糖質は、体内でエネルギー源として使われます。
そして余った糖質は、筋肉と肝臓に一時的に蓄えられます。
しかし、この「糖質を貯める倉庫」には、貯蔵できる量に限界があります。
問題は、この倉庫が満杯になった後の「余った糖質の行き先」です。
この余った糖質は、「内臓脂肪」「皮下脂肪」さらには「肝臓脂肪(=脂肪肝)」として蓄積されていきます。
しかもこれらの脂肪は糖質と違って、ほぼ無限に蓄えられるという特徴があります。
そして注意が必要なのは「内臓脂肪」と「肝臓脂肪」。
これらは単なる“脂肪の蓄え”ではなく、炎症を引き起こす悪玉物質を放出し、生活習慣病のリスクを高める原因になります。
脂肪肝が進行すると、 肝硬変 → 肝臓がんという深刻な経路に進むこともあります。
つまり、ただの「脂肪の蓄積」で終わらないのが脂肪肝の怖いところなのです。
では、どうすれば脂肪肝を防げるのでしょうか?
ポイントは以下の3つです。
◆ 筋力トレーニング
◆ 食後の糖質を控える
◆ 食事は腹八分目
体は毎日の積み重ねでできています。
未来の健康のために、まずは「食後の糖質」に意識を向けてみませんか?
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