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「眠れない…」は体からのサイン?

こんにちは。

武蔵境駅北側より徒歩8分にある「いつまでも動けるカラダ」「痛みや不調の解決」をサポートする少人数制フィットネスジムのスモールジムグランダ武蔵野弐番館の佐藤です。

 

「なかなか寝つけない」「夜中に何度も目が覚める」「朝早く目が覚めてしまう」

そんな経験、ありませんか?

 

これらは睡眠障害の一例で、放っておくと日中の集中力低下や不調にもつながります。

原因は「ストレス」や「自律神経の乱れ」による影響かもしれません。

 

睡眠障害の4つの原因(ストレッサー)

 

睡眠がうまくとれない背景には、次のような要因が考えられます:

  1. 物理的な要因:騒音、光、寒暖、痛み 

  2. 生物的な要因:ウイルス、細菌、カビ、炎症

  3. 心理的な要因:対人関係、不安、怒り

  4. 化学的な要因:薬物、アルコール、有害な化学物質

睡眠の乱れは4つのパターンに分けられます

  • 入眠障害:寝つくまでに30分以上かかる

  • 中途覚醒:夜中に目覚め、再入眠できない

  • 早朝覚醒:予定より2時間以上早く目が覚めてしまう

  • 熟眠障害:眠った感じがしない、日中眠気が強い

これらが続くと、脳や体の回復が追いつかず、自律神経が乱れやすくなります。

 

自律神経の乱れとは?

 

自律神経は、私たちの体温、心拍、内臓の働き、睡眠などを24時間調整してくれる神経です。

ストレスが続くと交感神経が過剰優位になり、リラックスや回復をつかさどる副交感神経の働きが弱まります。

 

これが「自律神経失調症」の状態です。

 

解決の第一歩は「整える習慣」

 

・寝る前1時間はスマホを控える

・ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる

・腹式呼吸を意識する

・日中に軽く体を動かす

 

こうした小さな工夫が、体と心の緊張をゆるめ、自然な眠りやすさに繋がります。

 

「なんとなく調子が悪い」「最近、眠れてないな」

 

そんな方は、原因となるストレッサーに目を向けてみてくださいませ。

 

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