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体調を整える為の呼吸とは?

こんにちは。

武蔵境駅北口より徒歩8分にある「50代以降いつまでも痛みや不調なく快適に動けるカラダ」を保つ少人数制フィットネスジム、スモールジムグランダ武蔵野弐番館の佐藤です。

 

「最近なんだか疲れやすい」「寝てもスッキリしない」

そんな体の変化を感じたことはありませんか?

 

その要因の1つが「呼吸」にあります

 

呼吸といえば、「肺での空気の出し入れ」を思い浮かべる方が多いと思いますが、2つの段階的な呼吸があります。

 

1つは、前述した肺での【肺呼吸】

そしてもう1つ、取り込んだ酸素が体中の細胞に届き、エネルギーとして使われる【細胞呼吸】です。

 

イメージで言えば、肺での呼吸は「酸素を玄関から家に入れる作業」。

そして、細胞呼吸は酸素を各部屋まで運んで、使用している状態となります。

 

つまり、呼吸は沢山吸えば良いというものではなく、取り込んだ酸素を効率よく使用することが重要なのです。

 

そのカギを握るのが、二酸化炭素呼吸の仕方です。

 

呼吸の際には二酸化炭素が必要です。

 

二酸化炭素は、酸素を細胞内に届けるための【引き換えチケット】

口呼吸や呼吸が浅いと、酸素に対しての二酸化炭素のバランスが悪くなります。

 

その結果、呼吸をしているようでしていない状態となる為、エネルギー不足が起こり=疲れやすい・回復しにくい体になってしまうのです。

 

また活性酸素をより発生させることにもなり、老化や病気の原因になることも。

 

その為に【鼻呼吸+腹式呼吸】

 

【呼吸のための土台づくり】

※動画参照

 

呼吸は1日約22000回繰り返されます。

 

「ただ吸う」より「活かす」呼吸にしましょう。

 

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