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睡眠不足が「食べ過ぎ」の原因?

こんにちは。

武蔵境駅北口より徒歩8分にある「痛みや不調を予防し、いつまでも快適に動ける体」をサポートする少人数制フィットネスジムのスモールジムグランダ武蔵野弐番館の佐藤です。

 

「最近甘いものがやめられない」

「お腹が空きやすい」

 

その食欲の背景には、睡眠不足が関わっている可能性があります。

 

✅食べ過ぎを生むホルモンとは?

 

睡眠不足が続くと、食べ過ぎを引き起こすことがわかっています。

特に関わるのは2つのホルモン。グレリンレプチンです。

 

グレリンは、胃から分泌される「空腹ホルモン」。

このグレリンが増えると、脳に「お腹がすいた」という信号を送ります。

 

一方で、レプチンは脂肪細胞から分泌される「満腹ホルモン」。

これが出ることで、「もう食べなくて大丈夫」と脳にストップをかけてくれます。

 

ところが、睡眠不足にするとこのバランスが崩れます。

 

お腹がすいたという信号は強まり、満腹を感じる力は弱まるというダブルパンチが起きるのです。

 

✅対策は?

 

「睡眠時間をしっかり確保すること」「睡眠の質を高めること」です。

 

・起床時間を一定にする

・寝る前1時間はスマホを控える

・39〜40℃のお風呂にゆっくり浸かる

・腹式呼吸を意識する

・日中に軽く体を動かす

 

「どうしても食べ過ぎてしまう」「体脂肪を減らしたい」

そんな方こそ、まずは【睡眠の見直し】から始めてみませんか?

 

体脂肪が過剰になると痛みや不調の原因にもなります。

 食事や運動も大切ですが、「睡眠」が整ってこそ、食事や運動面も効果は最大限に発揮されます

 

1人では進め方がわからない、不安という方は、スモールジムで一緒に頑張りませんか?

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