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口呼吸を解消して不調を予防

こんにちは。

武蔵境駅北口徒歩8分にある「痛みや不調を解消し、いつまでも動ける体を保つこと」をサポートする少人数制フィットネスジムのスモールジムグランダ武蔵野弐番館の佐藤です。

 

マスク生活や慢性鼻炎、スマホ首(ストレートネック)などによって「口呼吸」になりやすくなります。

しかし、口呼吸は見逃せない健康リスクを含んでいます。

 

ジムでも7月29日(火)に「呼吸から不調を予防」というテーマでセミナーを開催します。

 

では、口呼吸が習慣化すると、どのような問題が起こりやすいか?

 

免疫力の低下

 

鼻呼吸の場合、吸い込んだ空気を「加湿・加温・除菌」する機能があります。

口呼吸ではこの機能を得られず、乾いた空気や異物が体内に入ることになり、炎症や風邪、アレルギーの原因になります。

 

水分が失われやすい

 

口呼吸では、鼻呼吸に比べて呼気中の水分損失が約42%も増えると言われています。

その為、口の中が乾きやすく、口臭・虫歯・歯周病のリスクも上がります。特に就寝中の口呼吸は要注意です。

 

血流と酸素供給の低下

 

鼻の奥で「一酸化窒素(NO)」が作られています。

NOは血管を広げて血流を良くし、酸素を体内に効率よく届けられるようになります。

口呼吸ではNOを効率良く作ることができません。

 

睡眠の質が下がる

 

口呼吸による睡眠は、舌が喉の奥に落ちやすくなり、「いびき」や「睡眠時無呼吸症候群」の原因になります。

睡眠に影響し、成長ホルモンの分泌低下に繋がります。その結果、朝起きても疲れが残ってしまいます。。

 

【改善するには?】

・呼吸筋肉である横隔膜などが働きやすい動作・姿勢に整える

・仰向け姿勢や四つ這い姿勢で腹式呼吸を行う

 

スモールジムのレッスンでは呼吸が整えられるようにレッスン内容が組み立てられております。

 

1人では進め方がわからない、不安という方は、スモールジムで一緒に頑張りませんか?

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