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健康診断の数値を整える食事と生活習慣

 こんにちは。

武蔵境駅北口徒歩8分にある「痛みや不調を解消し、いつまでも自力で動ける体を保つこと」を個別サポートする少人数制フィットネスジムのスモールジムグランダ武蔵野弐番館の佐藤です。

 

適正体重を保ちたい方、健康診断の数値改善を目指す方は、下記内容を解決の参考にしてみてください。

また人それぞれ環境・体質・生活習慣によって変化の度合いは異なりますので、あくまで「目安」として取り入れてみましょう。

●飲み物

お水・お茶・ブラックコーヒーを中心にしましょう。

  • 寝る前はお茶を控えめにする

  • 夕方以降のブラックコーヒーも注意

  • 清涼飲料水の飲みすぎに注意

●炭水化物

玄米・蕎麦・さつまいも・オートミールなどをおすすめします。

これらは「低GI」で「食物繊維が多い」食品です。

 

血糖値を急上昇させないことがポイントです。

急上昇するとインスリンが多く分泌され、体脂肪として蓄えやすくなります。

 

ただし、胃腸の負担を軽減したいときは、白米やうどんなどを選択します。

 

●タンパク質

鶏むね肉・青魚・イカ・タコ・豆腐・納豆などをバランスよく摂りましょう。

 

●脂質

青魚の油やエゴマ油、亜麻仁油を積極的に。

炒め物などの加熱調理にはオリーブオイルの使用がおすすめです。

 

●腸内環境を整える

腸内環境のバランスを良くすることで、栄養の吸収力や免疫力も高まります。

  • 発酵食品:納豆、味噌、ヨーグルト

  • オリゴ糖:バナナ、玉ねぎ、ごぼう

  • 水溶性食物繊維:わかめ、ひじき、オクラ、アボカド、りんご

●食間・就寝前

軽い空腹状態を保つことが理想です。

 

軽い空腹は「体脂肪を分解する酵素」を活性化し、脂肪燃焼を促します。

また、睡眠初期の深い眠りをつくりやすくし、成長ホルモン(脂肪分解や回復を促すホルモン)の分泌を助けます。

 

就寝前に多く食べると、睡眠の質やホルモン分泌が低下し、回復力も落ちてしまいます。

さらに寝不足は「食べすぎ」の原因にもなります。

 

●外食時

「食事を楽しむ」ことも大切です。

 

無理なく取り入れながら、少しずつ生活に馴染ませていきましょう。

 

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