こんにちは。
武蔵境駅北口徒歩8分にある「痛みや不調を解消し、いつまでも自力で動ける体を保つこと」を個別サポートする少人数制フィットネスジムのスモールジムグランダ武蔵野弐番館の佐藤です。
「体重・体脂肪が減らない」
血糖値が急上昇しやすい食事が続くと、体重・体脂肪が増えやすくなります。
これは脂肪細胞は、筋肉や肝臓よりも血糖値を下げるホルモンのインスリンが働く仕組みだからです。
◆脂肪細胞と筋肉・肝臓は役割が違う?
筋肉や肝臓は、体を動かすガソリンを「使う・調整する」場所です。
その為、糖質過剰が慢性化すると、インスリンが効きにくくなります。
一方、脂肪細胞の役割は違います。
脂肪細胞は余ったガソリンを隔離し、緊急時に体に害が出ないよう守る場所です。
体にとっては、血液中に糖や脂肪が溢れるよりも、脂肪細胞に貯蔵しておく方が安全なのです。
◆インスリン抵抗性(効きが悪くなること)は同時に起こらない
インスリン抵抗性は、全身で一斉に起こるわけではありません。
多くの場合、
① まず肝臓・筋肉からインスリンの反応が悪くなり、② 脂肪細胞は遅れて反応が低下します。
◆脂肪細胞の効きが良い理由
脂肪細胞はインスリン受入口が多く、悪影響も受けにくい特徴があります。
インスリンの本来の役割は、血中の糖や脂肪を減らし、危険な状態を防ぐこと。
筋肉や肝臓がインスリンに反応しなくなると、余った糖質は脂肪細胞に集められます。
その結果、
-
筋肉や肝臓での糖の貯蔵が難しい
-
脂肪細胞は取り込みやすい
それにより体脂肪が増えやすくなります。
脂肪細胞がインスリンに反応し続けるのは、脳・心臓・血管を高血糖から守る為です。
ただし脂肪細胞が限界を超えてしまうと、肪細胞自体も炎症を起こし、最終的には全身の血糖コントロールが崩れてしまいます。
◆ダイエットで大切なこと
「糖質を減らす」だけでは解決しません。
大切なのは、【筋肉や肝臓をインスリンが効く状態に戻す】こと。
その結果、脂肪細胞の負担が減り、自然と体脂肪は減りやすくなります。
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