こんにちは。
武蔵境駅北口より徒歩8分にある「痛みや不調を解消し、いつまでも自力で動ける体を保つこと」を個別サポートする少人数制フィットネスジムのスモールジムグランダ武蔵野弐番館の佐藤です。
「ストレッチをしているが、体が柔らかくならない」
「柔らかくなっても、すぐに肩や腰が重くなる」
筋肉の柔軟性ではなく、筋肉や周辺である神経・皮膚・筋膜などが「お互いがくっつきあい滑らなくなっている」ことが原因かもしれません。
1. 本来は「お互いに滑り合う」
体は、皮膚、脂肪、筋肉、神経などが何層にも重なっています。
これらがスムーズに動くためには、間にある「ヒアルロン酸」が潤滑油の役割を果たし、それぞれが滑り合う必要があります。
2. なぜ「滑らなくなる」?
「デスクワークなどの同じ姿勢や動作」や「怪我・手術」のきっかけにより、滑走機能は失われていきます。
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潤滑剤の変化
不動などによる血流低下によって、ヒアルロン酸によって滑らかさを保っていたが、潤滑機能を失う -
組織同士が「接着」される
炎症反応によって「フィブリン」という接着剤のようなタンパク質が発生し、隣り合う筋肉や皮膚をくっつけてしまい、癒着に発展します。 -
痛みセンサーが敏感になる
癒着した状態で無理に動かそうとすると、体内のセンサーが引き伸ばされ、「痛み」という信号を脳に送るようになります。
3. 滑走障害がもたらすデメリット
滑らかさを失い、硬くなるだけでは済みません。
- 力が入りにくくなる: 筋肉が膨らんだり縮んだりするスペースがなくなるため。
- しびれや放散痛: 筋肉の間を通る「神経」もくっつき引っ張られるため。
- 他の場所も痛くなる: 動かない場所をかばう為、他の関節(膝や腰など)に負担がかかります。
4. 改善方法とは?
ストレッチだけでは「癒着」はなかなか解消できません。
- スキンストレッチ: 皮膚を「つまむ」「ずらす」刺激を与え、間の滑りを直接作り出します。
- 筋膜リリース: 層と層を「ずらす」ように動かし、ヒアルロン酸を滑らかな状態へ戻します。
- お風呂に浸かる:温めることで粘性を減らして滑りやすくする。
◆まとめると
「一生懸命伸ばしているのに変わらない」という方は、筋肉を伸ばす前に、まずは組織同士の「滑り」を取り戻す必要があります。
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