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「異常なし」と言われたのに痛い…その原因は?慢性痛をつくる4つの要素

こんにちは。

武蔵境駅北口より徒歩8分にある「痛みや不調を解消し、いつまでも自力で動ける体を保つこと」を個別サポートする少人数制フィットネスジムのスモールジムグランダ武蔵野弐番館の佐藤です。

 

「痛めた覚えがない」

「診断上、異常はない」

「同じ箇所が痛くなる」

 

こうした痛みの多くは日常生活の積み重ねによって起きています。

その原因となる4つです。

  • 組織損傷

  • 炎症

  • 虚血

  • 機械刺激

 組織損傷とは?【 大きく損傷せず、整っていない状態 】

 

「組織損傷」と聞くと、肉離れや断裂などの怪我のイメージと思います。

しかし、日常生活で問題になる多くは目に見えないレベルの小さな損傷です。

  • 筋膜や皮膚の滑りが悪くなる

  • 同じ場所に負担が集中する

  • 微細なズレや硬さが残る

これはレントゲンやMRIには映りません。

日常生活で起こりうる具体例では

  • 長時間のデスクワーク

  • 片側に体重をかけて立つ癖

  • いつも同じ側でカバンを持つ

  • 動かさず、同じ姿勢を続ける

こうした習慣が続くことで、「大きな損傷はないが、違和感のある体」が作られていきます。

 

② 炎症とは?【赤く腫れていなくても起きている 】

 

炎症というと「腫れ」「熱感」「赤み」を想像しませんか?

しかし慢性的な痛みでは、見えない炎症が関係していることが多くあります。

  • 痛みを感じさせる物質が増える

  • 神経の感度が上がる

  • 「痛い」と感じなかった違和感が痛くなる

神経が過敏になっている状態です。

日常生活で起こる具体例は

  • 睡眠不足が続いている

  • 忙しく、常に気を張っている

  • 食事生活が乱れている

体を回復させる時間が足りない状態が炎症を促進します。

 

③ 虚血とは?【 血流不足により栄養や酸素の不足 】

 

虚血とは、血流が不足している状態です。

神経は血流が乏しくなり酸素不足になるだけで過敏になります。

  • 酸素不足

  • 老廃物の滞留

日常生活で起こる具体例は

  • 長時間座りっぱなし

  • 同じ姿勢を保ち続ける

  • 動く時間が極端に少ない

「動くことで痛みが楽になる」際は、虚血が関与していることも多いです。

 

④ 機械刺激とは?【圧迫される・引っ張られる・擦られる 】

 

機械刺激とは、神経が物理的に刺激されている状態です。

  • 神経が圧迫される

  • 姿勢によって神経が引っ張られる

  • 動くたびに神経が擦れる

これらが慢性化すると神経は常に興奮します。

日常生活で起こる具体例は

  • 反り腰で立ち続ける

  • 動作の偏り

  • 寝返りが少ない

日常生活では、4つの原因が単独で起きることはほとんどありません。

 

例えば、

  • 座りっぱなし

    → 圧迫(機械刺激)

  • 動かない

    → 血流低下(虚血)

  • 動作の偏り

    → 組織損傷

  • 睡眠不足

    → 炎症

この積み重ねが、「慢性的な痛み」を作り出します。

慢性的な痛みは、体が壊れたから起きているわけではありません

  • どんな姿勢で過ごしているか

  • どれだけ動いているか

  • どれだけ休めているか

こうした日常の積み重ねの結果です。

痛みは「体の使い方を少し見直してほしい」という体の声かもしれません。

 

無理に鍛えるのでもなく、姿勢や動作、睡眠状態、食習慣を整えることから始めてみましょう。

 

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