こんにちは。
武蔵境駅北口徒歩8分、「痛みや不調を予防し、いつまでも自分の足で動ける体を保つ」少人数制フィットネスジム、スモールジムグランダ武蔵野弐番館の佐藤です。
ビタミンB1不足と疲れやすさについて。
ご飯やパンなどの糖質を摂ると、体内でブドウ糖に分解されます。
ただブドウ糖のままでは、体を動かすエネルギーとして使うことができません。
体内では、ブドウ糖が分解されて「ピルビン酸」という物質になり、さらにミトコンドリアというエネルギー生成工場に入り、そこで「体を動かすエネルギー」が作られます。
その際必要になるのがビタミンB1です。
ビタミンB1は、エネルギーを生み出す回路へ進めるための「補助役」として働きます。
つまり、食べた糖質を効率よくエネルギーとして使うために欠かせない栄養素です。
しかしビタミンB1が不足すると、この代謝がスムーズに進まなくなります。
その結果、乳酸へと変換されやすくなります。
乳酸自体は体にとって悪いものではなく、再びエネルギーとして利用される物質です。
しかし、代謝の流れが滞ると、筋肉内の環境が酸性に傾きます。
すると
・筋肉の動作効率が下がる
・力が入りにくくなる
・だるさや疲労感が出やすくなる
といった状態が起こります。
また、脳や神経も多くのエネルギーを必要とするため、ビタミンB1不足は
・集中力の低下
・倦怠感
・やる気が出ない
といった症状に繋がることもあります。
ビタミンB1が不足すると「食べているのにエネルギーを効率よく作れない状態」になり、疲れやすさや回復力の低下を感じやすくなるのです。
ビタミンB1は体内に大量に蓄えられる栄養素ではありません。
そのため、毎日の食事から継続的に摂ることが大切です。
多く含まれる食材としては
・豚肉
・納豆
・玄米
・枝豆
・ごま
などがあります。
特別な食事をする必要はありません。
「納豆ご飯にごまをかける」「豚肉料理を取り入れる」など、日常の食事に少し意識して取り入れるだけでも十分です。
疲れやすさを感じるときは、運動や睡眠だけでなく、エネルギーを作る仕組みを支える栄養にも目を向けてみてくださいませ。
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